中国の首都北京市から、7人のサッカー少年が日本にやって来ました。华文足球倶楽部(かぶんサッカークラブ)という、北京市のど真ん中のサッカークラブの子どもたちです。
华文足球倶楽部は、ときどきニュースで目にする天安門広場からそんなに遠くないところにある、华文学院という歴史ある学校の敷地内にあります。
北京市は中国にあるひとつの都市といっても、その広さは岡崎市の約40倍で、四国と同じくらいの大きさ。そして人口は、なんと岡崎市の約60倍で2,200万人だそうです。
そんなすごく大きな都市から、7人のサッカー少年が7月12日に来日。
翌日13日から、名古屋オーシャンズというプロ・フットサルクラブのコーチの指導の下で練習を積んでいます。そして、とても暑く猛暑といってもいいような昨日と今日、日本の子どもたちと交流試合を行ないました。
技術レベルは劣るものの、クタクタになりながらも、一生懸命ボールを追いかける姿はカッコよかったです。
そんな华文足球倶楽部の子どもたちが、7月18日(火)にユナイテッドへやってきます。
17時からのジュニアサッカースクールに合流するので、みんなでいっしょにサッカーを楽しみましょう。
华文足球倶楽部の子どもたちも、ユナイテッドのみんなに会えることをすごく楽しみにしています!
みなさんよろしくお願いします。