すぐ違うことをやりはじめたり、ガサガサ動きまわったりする子ども。すこしは黙って集中して欲しいときってありませんか?
集中できない原因は一体どこにあるのでしょうか?
今回は集中力の謎について、ちょっとだけ調べてみました。少しだけ分かったことをお話しします。ちょっとした専門用語が出てきますが、これを機に覚えておくといいかもです。
集中力に関する3つのこと

- 集中力は気合では高まらない
- 集中するにはドーパミン
- 集中力は生活習慣で決まる
気合いでは高まらない集中力
「おらぁ〜!集中しねぇからダメなんだょー」という、それはそれは怖い指導者の言葉で育ってきた昭和世代。
この言葉の良し悪しはさておき、この言葉によって集中力は高められると信じてました。しかし実際は、運動することで集中力は高められていたようです。
いろんな研究結果から、運動することで集中力が高まることが、分かってきています。
運動をすれば、脳の各細胞どうしの繋がりが増えます。そして、この繋がりが増えることは、集中力を高める要因になるそうです(この先はややこしいので、またの機会に)。
集中するにはドーパミン
人には本来、常に頭の中で鳴り響く雑音があり、その雑音を消してくれているのがこのドーパミンという脳内物質。雑音が消えることも、集中できる要因の一つだとか。
ドーパミンはドラッグストアには売ってません。商品の名前じゃなくて「脳内物質」のことです。このドーパミンは、集中力と深い関わりがあるそうです。
運動がこのドーパミンの量と深く関わっていて、ある程度の運動負荷があるほど、その量を増やすことに繋がるようです。

生活習慣を変えて集中力を高める
運動でドーパミンが増え、集中力アップにつながることが、ちょっとだけわかりました。なのですぐ違うことをやりはじめたり、ガサガサ動きまわるのは、お母さんのせいでも、お父さんのせいでもなく、ましてや家庭環境とかでもないようです。
身体を動かす習慣が、集中力を高めてくれます。だからぜひ運動を通じて、子どもといっしょに集中力を高めることにチャレンジしてみてください。
1日のスマホ時間のうち、30分を運動習慣に変えて、集中力を高めましょう。