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3月4日

とてもいいトレーニングでした。内容もそうだけど、雰囲気がとてもよかった。

空気感で練習が変わる

コーチとしての僕は練習の「空気感」というものをすごく大切にしてる。

この空気感って説明するのはなかなか難しいんだけど、簡単にいうと雰囲気。

練習の雰囲気って聞くと、盛り上がってるかとか、声が出てるかとかのイメージだと思う。

それにプラスして、心地よい緊張感や、みんなが一体になれている時間が作られた時、いい空気感が現れるんだよね。

同じような練習でも、なんとなく時間が過ぎるような練習って長く感じたりしない?

逆にクタクタになるくらい激しい練習でも、あっという間に時間が過ぎる練習ってあるよね。これって、空気感の違いに理由があると思う。

この空気感ってさ、その日の選手とコーチ、練習メニューとか天候に大きく左右される。だから、とくべつ何をしなくても、空気感がいい日もあればそうでない日もあるんだよね。

もう一つ言えば、このいい空気感を作り出すための主役は君たち「選手」だということ。

先生やコーチが決めたメニューをちゃんとこなしていくことって大事。

でも選手自らが練習の当事者になれるか、つまり自分たちが練習を作ってるんだって意識が、その場の雰囲気を大きく変えていくんだよ。

「この場所と時間は俺たちのもの」ってくらいの気持ちかな。


努力は絶対に価値がある

僕は昔から飛び抜けた選手ではなかったし、エリートでもなかった。

僕よりうまい選手なんてたくさんいたし、自分がどれだけ頑張っても追いつけない選手もたくさんいたよ。

でもね、一つみんなに本当のことを教えてあげる。

「努力しない選手はみんな消えていった」ということ。

高度なテクニックやセンスがあって、どれだけ若い頃に有名になったとしても、努力を続けられない選手は、残念だけど早々と表舞台から消えてった。

これは本当のことだし、これから100年後も変わらないと思う。

僕は多くのサッカー選手といっしょに時間を過ごしたけど、活躍し続けられる選手ってね、みんなの知らないところでめちゃくちゃ努力してるんだよ。

練習だけじゃなくて、睡眠時間や食事、自分の身体を整えるメンテナンスなんかにも、すんごい時間をかけてるんだ。

頑張ることとか努力することって、すぐに結果は見えてこないよね。

でも、何かに向かって努力したことってさ、将来大きな価値となって、とつぜん目の前に現れるんだよ。

これはサッカーだけじゃなく、なんにでも共通して言えることだけど、重要なことは努力し続けられるかどうかってこと。

勇気を持て

今の自分のレベルがどうだとかまったく気にする必要はないね。

ましてや周りがどう言おうと関係ないんだ。

周りのあーだ、こーだの言葉なんて、君の頭の周りをグルグル飛び回るハエだと思えばいい。ほっとくと知らないうちに飛ぶのを諦めて、どっかに去ってくよ。

僕も自信を失いそうになったことが何度もある。選手としても指導者としても。

自信を失いそうになった理由は、誰かの言葉に振り回され、周りと自分を比較したり、周りにどう見られてるかを気にしてるのが原因だと分かったんだ。

あとで自分の顔を鏡に映して眺めてみて。それだけでも他との違いが見つかるし、意外とイケてるところも見つかるはずだよ。

誰にも邪魔できない個性がある。

君のストロングポイントは絶対ある。

だから勇気をもって自分を表現しよう。飛び回るハエは気にするな!

その方が絶対かっこいい。


もうすぐ30歳

みんなは今13、14歳だろ?

ということはもうすぐ15歳。

あとちょっとで20歳。そしたら30歳になるのはもうすぐだよ。

それぐらい時間が過ぎるのは早い。びっくりするくらい早いもんなんだ。

でさ、世界中の人々に唯一平等に与えられているのが「時間」。この時間ってのは絶対に増えるってことがないんだよね。

何かしてても1時間だし、ボーッとしてても1時間。

その1時間を1ヶ月積み上げれば合計30時間。

1年積み上げたとしたらどうなる?

すごくね?

すべてつながってる

練習でみんなと過ごす時間も、目標に向かって努力する時も、飛び回るハエを気にすることなんかも、ぜんぶ自分の時間につながってるんだ。

さっきも言ったけど、この時間は増えることはない。

君がいま手にしてるスマホで1時間過ごすのもいいだろうし、友だちと遊ぶのだっていいと思う。

でもそれが空白の時間として積み上がるか、何か自分の価値として積み上げていくかは、自分次第だということを覚えておいてほしい。

これ読み終わったら3分だけ考えてみて。

俺はどうなんだ?って。

俺はこうしたいって思った瞬間から周りの景色が変わるぜ。きっと。

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